大分市の個別学習塾アップ

upkobetsu.exblog.jp
ブログトップ
2017年 05月 22日

学習塾の存在意義

私は全ての学習塾が必要とされないようになるのが理想だと考えています。
立場からすると変なことを言っているのは百も承知です。
でも、考えてみてください。
「学習塾が必要とされない」=「教育が学校だけで成り立っている」ということです。
こうあるのが本来としては理想的な姿だと思うんです。

しかし実際には、教育の多様化、高校受験などの各種受験の影響もあって学習塾は増えています。
また、学校の先生たちも授業以外での業務が増え、疲弊しきっています。
そのような今の状況で学校に教育のすべてを依存してしまうのは無理というものです。

私たち学習塾が果たすべき役割はあくまでも学校の補助的な役割ではないでしょうか?
ウチのような個別指導塾では学校の授業についていけない生徒のサポートがメインです。
また、大手進学塾さんなどは学校の授業では満足できない上位層のサポートもするでしょう。
もちろん、ウチでも上位層のサポートは可能ですよ(笑)

どちらの場合であっても、あくまでも学習の中心は学校だと考えています。
塾で授業を受けるから学校の授業はどうでもいいという考えの生徒もいますが、それは間違いです。
もっと学校での学びというものを大切にしてほしいです。

ただ、学習塾はボランティアではありませんのでどうしても費用が掛かってしまいます。
ウチはご家庭の負担を少しでも軽減したいので極限まで料金をお安くしています。
経済的部分での教育機会の差というのは問題になっています。
それを少しでも無くしたいがためにギリギリの料金設定でやらせていただいております。
正直、1年目は経営的に厳しかったので少しやり過ぎたかなと思いました(笑)

学習塾が必要とされないこと、それは教育の機会平等ということかもしれません。
ウチは必要されなくなればただ閉めるだけです。
必要とされる間は少しでも生徒たちのサポートをしていきたいですね。



クリックをお願いします
にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


塾教育 ブログランキングへ
[PR]

by up-kobetsu-oita | 2017-05-22 23:50 | Comments(4)
Commented by 中津唐揚げ大好き at 2017-09-04 18:38 x
初めまして。ネット検索でこちらのブログ記事に辿り着きました。学習塾を経営されていらっしゃる方が「学習の中心は学校」であるとお考えである事は、大変立派だと感心致しました。

特に義務教育は無理矢理学校に通っているのに、教え方の下手な先生に当たった場合、塾に行かせる余裕のない家庭、親御さんが全く勉強を見てやらない場合は、落ちこぼしのまま進級します。

クラス制、一斉授業、担任を選べない、学区を選べない・・・中学になると、部活指導で学科が疎かになる教師が多くなります。

履修主義で落第がないので、わからないまま中学までは卒業できます。高校も私学だと、赤点を取ろうが追試がない学校がありますので、そのまま進級できるのです。

わからないまま社会に出てしまうことになります。底辺大学で、アルファベットや分数を教えている状況は、日本の学校教育が個別カリキュラムでなく、履修主義だからだと見ています。

古い記事にコメントして失礼致しました。
Commented by up-kobetsu-oita at 2017-09-04 23:03
> 中津唐揚げ大好きさん
コメントありがとうございます。学習の中心は学校であるべきであり、学習塾はあくまでもその補助的な位置づけであるというのが私の基本的な考えです。しかし、おっしゃられているように現在の学校は多様な生徒への対応が出来ていなかったり、授業以外の部分での教師の多忙化等の影響もあったりするのは間違いありません。
ただ、あくまでも全てを学校側だけの問題としてはいけないとも考えております。授業を受ける生徒であったり、家庭の方にも問題がある場合もあります。いろいろな場合がある中で、どのような場合においても少しでも生徒たちのサポートが出来ればと考えて学習塾を経営しております。
大学や高校の授業内容に関しては、生徒の現状を踏まえると致し方ないようにも感じます。実際に、私立高校の中にも数学と称して小学校算数のような授業をしている場合もあります。大学教育に関しては履修主義の弊害もあるかもしれませんが、本来は高等教育であるはずの大学進学率の異常な高さも問題としてあるのではないかと思います。
Commented by 中津唐揚げ大好き at 2017-09-05 18:43 x
個別学習塾アップ様、ご多忙の中コメントのお返事誠にありがとうございます。

個別学習塾アップ様の学習塾は補助的な位置づけであるというお考えは大変立派だと思います。私は学習塾の存在を疑問に感じたのです。なぜなら、学校が本来果たすべき義務を怠っているため、学習塾の需要が出てくる訳ですよね。

勉強のできる子はさらなる高みを目指すために、一斉授業の有名講師のいる(衛星配信)の塾に行くでしょう。勉強のできない子や不得意科目がある子、勉強の意味がわからない子に大分市の個別学習塾アップ様のような個別指導の塾が適切だと思います。

学校が落ちこぼしを作っていなかったら、学習塾は存在していないはずです。海外では韓国では学習塾がありますけど、欧米には存在しませんよね。

入試という制度があるから、テスト対策に学校だけでは足りなすぎるという状況ですよね。入ってから落第させる制度であれば、入試は要らないんですけどね。

義務教育は選択肢のない状況で、子供達は学区内の小中に通わないといけないので、学校の責任が大きいと思います。教師は公務員で異動で責任取りませんよね。中学は部活の顧問で、教科が疎かになります。

家庭の責任にするのはどうなんでしょうか?それだと、義務教育の意味がおかしくなると思います。子供は強制性を伴わないと勉強しないと言う人がいますけど、それは教える側が上手じゃない証拠じゃないでしょうか?

(続きます)
Commented by 中津唐揚げ大好き at 2017-09-05 18:44 x
(続きです)

学習塾に行かせることができる家庭はいいけど、経済的に苦しくて行けなくて、学校の授業だけが頼りという子供もいます。学習塾に行ってる子供は授業を先取りしているので、つまらなくて授業中暴れて、学級崩壊です。

公民館などで無料で子供達に勉強を教えているボランティアの方々がいらっしゃいますが、全体数としては少ないですね。個別学習塾アップ様がブログ記事に書かれているように、塾を経営されていらっしゃる方はボランティアではないので、費用を取るのは当たり前です。

これに対応できるのは、一斉授業をやめて、個別カリキュラムにするしかないと思います。でも、日本の教育は絶対に変わりません。今の子供は不登校として顕著に現れていますが、時代遅れの教育なら当然の結果だろうなあと思います。

今の高卒は昔の中卒レベルですよね。Fラン、最近はGラン大まで出てきましたが、底辺高校の子は昔なら高卒で就職できましたが、専門学校短大含めて皆さん進学します。高度経済成長期には中卒で集団就職できていましたが、今の中卒よりしっかりしていたと思いますね。

昔は勉強の嫌いな子、勉強のできない子のために、就職という道があって、職場でOJTが学べましたが、今は高卒の就職者が少なくなりました。欧米は高校から職業訓練コースに進みますが、日本は普通科高校ばかりです。

大学は文科省の天下り先として、専門学校や短大が四大に移行し、あまりにも乱立しています。大倒産時代は目前です。社会人の学び直しとして受け入れない限り、大学は倒産し続けるでしょう。

長文大変失礼致しました。お邪魔致しました。


<< 大分市子どもの学習支援事業      中学校の体育大会 >>