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2017年 05月 12日

指導の質と生徒の受け入れ

最近、ありがたいことに小学生の問い合わせが続きました。
しかし、このブログのトップにも、HPにも記載していますが受け入れが難しい状況です。
小学生の授業を遅い時間帯に組むことはどうかと思うので、枠が限られてしまうことが原因です。

私自身としては出来る限り多くの生徒を受け入れたいというのが考えです。
あ、言っておきますが儲けたいという気持ちは私には一切ありませんので(笑)
そうでなければこのような料金設定で個別指導なんてできません。

個人塾の中には塾の方針に合わない生徒は受け入れないという塾もあるようです。
もちろん、それも一つの考え方ではあるかと思いますし、その方が指導する方はやりやすいです。
そういう塾の場合、進学実績も伴って当然だと思っています。
でも、それは私の考え方には合わないんですよね。

純粋に少しでも多くの生徒たちの勉強を手助けしたいんです。
私自身が中学時代や高校時代にほとんど勉強してこなかったから尚更そう思います。
正直、大人になった今だから後悔しています。
どうして学生時代にもっと勉強しなかったんだろう…と。
きっとそういう大人の人って多いんじゃないでしょうか?

出来る限りたくさんの生徒を受け入れたいという気持ちはありますが、人数の限界はあります。
ウチは教室自体もかなり狭いですし、講師も厳選して少人数しか採用していません。
生徒は誰でも彼でも出来る限り受け入れますが、講師は容赦なく不採用にしています。
採用された人数よりも圧倒的に不採用になった人数の方が多いくらいです。
そのせいもあり、講師不足で生徒募集を止めた時期もありましたけどね(笑)
でも、それくらいしなければ指導の質は保てませんから。

多くの生徒を受け入れても、指導の質が低くなってはいけません。
そこは今後も注意しなければいけない部分ですね。
なかなか私自身が高校生と受験生以外には授業に入れないから特にそう思います。

指導の質を保ちつつ、出来る限りたくさんの生徒を受け入れる。
ウチとしてはこれをずっと続けていきたいですね。
そのために講師の先生方には厳しい要求をしていることも事実ですから、先生方には本当に感謝です。



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by up-kobetsu-oita | 2017-05-12 02:19 | 思うこと | Comments(0)


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