2017年 02月 05日
いよいよ公立高校入試まであと30日となりました。 時間が過ぎていくのは早いですね。 年が明けたのがつい最近だったようにも感じるんですけどね。 大分は残念ながらまだまだ入試がゴールという考えが根強いように感じます。 本来であれば入ってからが大切であり、入ってからが大変だと思うんですけどね。 入試を最終目標にしていると入学後に苦労してしまいます。 今までもそういうお子さまを何人も見てきました。 入試はあくまでも通過点に過ぎない。 それを意識した上で高校入学後にもつながる指導を心がけています。 合格してしまえばそれで終わりっていう指導は生徒のためではありません。 今後も生徒第一の指導をやっていきたいものです。 教科担当の先生が二人いるからといって二単元同時進行するのはいかがなものですかね…。 これは某中学校の授業のお話です。 進度が遅れているから終わらせるための手段なんでしょうね。 内容を終わらせることはもちろんですが、生徒の理解を第一に考えた指導を行っていただきたいものです。 今の学習指導要領になってから授業時間が足りずに後半一気に進むことが多くなったように感じます。 これは一部の学年、一部の教科に限った話ではありません。 おそらく、お役人さんが机上の空論で設定した授業時間数では内容を消化するのに足りていないのではないでしょうか。 東明の数学の入試問題は解き終わっていますが、ブログへの分析の投稿はもうしばらくお待ちください。 クリックをお願いします にほんブログ村 塾教育 ブログランキングへ
by up-kobetsu-oita
| 2017-02-05 22:42
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